こんにちは、富田です。
業界最新の多機能転売ツール「Amacode(アマコード)」が遂にリリースとなりました!
僕はプレリリースの時から試運転も兼ねて使わせていただきましたが
使い方や設定、使用レビューについてのお問い合わせが非常に多かったので
細かく解説していきたいと思います。
「とりあえずインストールを済ませたい」という方はこちら
※ご利用にはEメールアドレスを使用します。
必要な方は以下の記事を参考に新規作成しましょう。
僕のブログでは表示画面の内容から操作画面の説明
さらに実践編までを公開しておりますので
是非、あなたの転売力アップにお役立てください。
※「転売ツール」という言葉がわからない方は
まずはこちら「「仕入ツール」とは」の記事をご覧ください。
Amacodeは非常に多くの機能を搭載しているため
詳しく解説するには記事数がどうしても多くなってしまいます。
分かりやすくお伝えできるように以下のように分類して解説致しますので
是非最後までお読みいただき、ライバルとの差をつけましょう!
「Amacode」とは(ツール概要編)」※当記事
「Amacode」導入のメリット・デメリット
「Amacode」の使い方①(商品検索編)
「Amacode」の使い方②(設定 前編)
1、基本設定 2、仕入れ設定
「Amacode」の使い方③(設定 後編)
3、バーコードリーダー設定 4、アプリケーション設定
「Amacode」の使い方④(仕入れリスト活用編)
「Amacode」使用レビュー(実践編)
それでは本題へ入ります。

Amacodeとは
Amacode(アマコード)とは、商品のバーコードをスキャンしAmazon販売価格やランキングなどを調べ
仕入れを支援してくれる
転売屋の方には必需品の多機能転売ツールです。
- 本
- CD・DVD
- ゲーム
- 家電
- おもちゃ・ホビー
- 楽器
- PC周辺機器
日々の仕入で大活躍するツールとなるべく、このたびリリースされました。
シンプルながら必要な機能を全て搭載し
かゆいところに手が届く、そんなツールになっております。
煩わしい広告が無く、完全無料で全機能が使えるのも大きな魅力です。
Amacodeの機能
どれほどの機能が搭載されているのかが一番のポイントとなります。ここではざっくりと紹介いたします。
詳しい使い方や設定方法につきましては
後述しておりますので最後までお読みいただければと思います。
①高性能商品バーコード読み取り検索
内蔵カメラバーコードリーダー搭載
KDC200・MS910などBluetoothバーコードリーダーによる連続読み取りも対応
②BOOKOFF・TSUTAYA・GEOのインストアコード検索
インストアコードの読み取りも完全無料でご利用いただけます。
③商品キーワード検索
バーコードのみならず、キーワードでの商品検索も可能
④豊富な商品情報の表示
- カート価格、最安価格、ランキング、商品カテゴリを表示
- 損益分岐点を自動計算
- 比較対象を新品最安値、カート価格、中古最安値から選択可能
- Amazonランキングの波形を商品一覧に表示
- 仕入れ時の詳細な利益をシミュレーション可能
- Amazon、モノレート、価格.com、オークファンへのリンクを装備
- 1つのJANコードに対して複数登録されている商品を一括表示
- カート価格がAmazon本体かどうかをチェック可能
⑤お宝商品を見逃さないアラート機能
- ランキング
- 粗利益額
- 在庫状況
- 定価越え
- 出品者数
- 評価レビュー
あなただけのオリジナルフィルターを作成することが出来ます。
⑥商品手数料自動計算
Amazonでの販売手数料・FBA手数料・仕入値・発送費用など
様々な手数料・諸経費を自動で計算してくれます。
損益分岐点が常に表示されているので仕入値を引けば簡単に利益計算ができます。
⑦仕入れリストのエクスポート
仕入れ商品をリスト化し、CSV形式でメール送信できます。
メール送信することで
- 端末のデータ容量に余裕が出来る
- 他端末からもデータをチェック出来る
- 貴重な仕入れ商品リストのバックアップが出来る
などのメリットがあります。
【今後追加される予定の機能】
- Amazon出品ツールと連携
- プロアカウントの追加
- 細かな詳細設定
など
概要編まとめ
Amacodeは、せどりに必要な機能を全て搭載した即戦力の多機能転売ツールです。僕は専業でせどりをやっておりますが
いつ有料化されてもおかしくないツールだと思います。
完全無料な今のうちにAmacodeを導入し
強力な手札の一つとして揃えておきましょう。
当然、メリットやデメリットがありますので
次のページでは、僕が実際に店舗に行って実施致しました
「メリット・デメリットの検証」について詳しく解説しております。
僕が発見したデメリットを回避できるコツも公開しておりますので
是非取り入れてライバルとの差をつけましょう。
次ページ→「Amacode」導入のメリット・デメリット