こんにちは、富田です。
サイトを閲覧している時や特定のサイトを探したい時に困った経験はありませんか?
解消に役立つGoogleにおける5つの検索テクニックをご紹介致します。
1、キャッシュ検索
ページの削除などが原因でURLはわかるが閲覧できない。という事態に活躍します。
※一定期間を経過するとGoogleキャッシュからも削除されるため閲覧できない場合もあります。
URLのhttp://をcache:に置き換えて入力しましょう。
Googleはサイトをデータベースにする時にサイトのバックアップを取っています。
○○はこちら!とリンクがあるがページが削除されている。
という場合などにページが閲覧できる手法です。
2、サイト内検索
例えば当ブログ内での「稼げる」に関する記事を探したい場合に検索欄へ
「site:https://tomita01.com 稼げる」
と入力すると「今でもせどりは稼げるのか?」の記事など
「稼げる」という語句を含む内容が検索できます。
「サイト内の検索をしたいが検索窓がついていない。」という場合に活躍します。
3、ファイル形式検索
「ネットで見たあのファイル、もう一度見たい。でも検索してもサイトばかりヒットする。」
という場合などに活躍します。
「郵便局 年末年始 filetype:pdf」
のように検索欄に「探したい内容 filetype:希望するファイル形式」を入力しましょう。
xls(Excel)やpdf(PDF)など特定のファイル形式(拡張子)を指定して検索する事が出来ます。
4、タイトル検索
ウェブページのタイトルだけを検索の対象にすることが出来ます。
例えば
「クレジットカードに関するサイトを見たいけれどヒットするのは広告文ばかり・・・」
という場合などに活躍します。
検索欄へ「intitle:クレジットカード」と入力します。
複数キーワードの場合は「allintitle:」を入力しましょう。
5、類似検索
「見ているサイトと類似するサイトをもっと知りたい。」という場合などに活躍します。
Amazonを例にすると
「related:https://www.amazon.co.jp」
と入力することで
その他のECサイトが検出されます。
以上が5つのいざ!という時に役立つ検索テクニックです。
普段は頻繁に使わないテクニックほど、いざ!というときに役立つものです。
しかし、上記の手法を忘れ手法自体を検索する。という2度手間が発生しそうですね^^;
→端末を使いこなそう!その1
こちらの記事を参考にしていただくとよりスムーズに活用できます。
合わせ技で検索をより効率化しましょう。
次はブログを毎日更新して1ヶ月!という記事をを書きました。