こんにちは、富田です。
インターネットを使い
得たい情報をすぐに見つけることが出来るGoogle検索ですが
その検索方法は
既に知られている方法からあまり知られていない方法まで様々です。
そんな小技を解説していきます^^
1、「AND」検索
「せどり 店舗」という様に両方のキーワードを含むウェブページを検索する方法です。
こちらは既にお使いの方も多い方法ですね。
探したいキーワードの間に1文字分のスペースを入力しましょう。
スペースは半角・全角どちらでもかまいません。
2、「OR」検索
「せどり|転売」という様にどちらかの語句が含まれるウェブページを検索する方法です。
日本語と英語での表記や似た意味をもつ事柄が一度に調べられるので
より多くの情報を得たいときに有効です。
探したいキーワードの間に「or」もしくは「|」(パイプ)を入力しましょう。
3、「マイナス」検索
「転売 -チケット」という様にキーワードを除外してウェブページを検索する方法です。
転売に関するウェブページ内のうちチケットというキーワードが含まれるものが除外されます。
除外したいキーワードの前に1文字分の半角スペースと半角のマイナスを入力しましょう。
4、「フレーズ」検索
「”WINTER SALE”」という様に
複数のキーワードと完全に一致する語句が含まれるウェブページを検索する方法です。
上に挙げた例も、そのままでは「WINTER」と「SALE」を含むページが検索されてしまいますが
フレーズ検索では「WINTER SALE」そのままの語順を含むページが検索できます。
探したいキーワードを「”」(ダブルクォーテーション)で囲みましょう。
5、「ワイルドカード」検索
「月*150万円」という様に語句の一部が違う場合でもウェブページを検索する方法です。
上に挙げた例では「月商150万円」「月収150万円」など
「月○150万円」を含むウェブページが検索できます。
また、「商売繁盛」の繁の漢字がわからない。という場合などにも有効な手段です。
キーワードの一部を「*」(アスタリスク)に置き換えましょう。
以上が5つの検索テクニックです。
Googleでの検索技術が向上すると
「調べたい内容が記載されているページ」に
より早く辿り着くことが出来き作業効率化に繋がります。
是非参考にしてみてください^^
次は「困った!」を解消する検索テクニックという記事を書きました。