モノレートの見方【基礎編】

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こんにちは、富田です。

今回は仕入れ判断に必要不可欠モノレートの見方【基礎編】を解説いたします。


→ モノレート



●モノレートとは

Amazonの商品ランキングや価格推移を分かりやすく表示するサイトです。

具体的には価格・ランキング・出品者数のデータを

過去1年分、遡って知ることが可能です。





モノレートを正しく使いこなすことで

以下の項目を予測することが可能になり

仕入れの精度が上昇します。


・実際に商品が売れた価格

・競合するライバル数の増減

・ひと月あたりに売れる個数





上記の内容から

リサーチした商品がいつ売れていくらの利益を出せるのか

数量は何個仕入れるのがベストなのか

といった不安を解消することが出来ます。





まずは価格推移の見方から解説いたします。


緑の線が新品

オレンジの線は中古の推移を示しておりますが

現在の価格だけで判断すると想定売価にズレが生じます。



こちらののグラフをご覧ください。

(クリックで拡大)


この商品を2017/1/29に検索し8,646円を想定売価とした場合

5,000円で仕入れても30%前後の利益となります。




しかし、その後の売価は2,000円前後となっているため

実際に5,000円で仕入れた場合大赤字になってしまいます。



このような事態を避けるため過去データを参考に

平均値や長期間続いている基本値を目安と考えましょう。




次に商品の売れ行きを見ていきましょう。


こちらのグラフをご覧ください。

(クリックで拡大)

商品ランキングは売れたときに

順位が上がる仕組みとなっているため


この商品は赤丸をつけた部分を数え

3ヶ月で9回売れている商品と判断できます。



●注意点

中古でも新品でも
商品が売れるとランキングが上昇します。

また売れた後にキャンセルや返品となっても
ランキングからは判断できません。



詳しくはこちらにて解説を行っています。

→ 高順位でも仕入れてはいけない商品




更にモノレートのデータを正しく読み取るためには

グラフだけではなく数字の確認も必要です。


モノレートのページ下部に「期間毎の最安値一覧」がございます。

(クリックで拡大)

赤枠部分:中古が売れたと判断

青枠部分:新品が売れたと判断

緑枠部分:中古・新品ともに売れた(少なくとも片方は売れた)と判断

となります。


順位が上がった(順位が若い数字になった)際に

出品者数が減っているコンディションの商品が売れた確率が高いです。



断言できない理由は

商品の取り下げにより出品者が減っている場合や

出品者数が減るタイミングで

新しい出品者が現れている場合があるためです。




●まとめ

モノレートから得られる過去データの推移を元に

リサーチしている商品の実際に売れる価格、回転率を予測し

精度の高い仕入れを行いましょう。



●【応用編】について

モノレートにはグラフの表示内容を切り替える機能もございます。

より詳しいデータの見方や実践での活用方法に関しては


→ モノレートの見方【応用編】

にて解説を行います。


おかげさまで毎日上位ランクイン!



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