こんにちは、富田です。
今回は改めて仕入れリストの重要性をお伝えいたします。
普段からブログやツイッターなどで
「仕入れた商品はリスト化しておきましょう!」と豪語しておりますが
実際にリストが役に立ったところをお見せします。
以前、このブログでもご紹介したトトロのデリカポットですが
→過去記事「人気キャラクター商品は要チェック」
先日、ドンキホーテの5%OFF開催店舗で
このリストを参考に利益の出る商品を見つけました。
こちらの商品です。
パッケージも非常によく似た商品で
売り場に到着し真っ先にリサーチしました。
Amazonでの売価は5,980円のため以下の利益が出ます。
利益:1,625円
利率:27%
写真の通りプロパー棚(通常の陳列棚)の商品のため
目立つPOPだけを追っていては発見できない商品です。
まさに「トトロの弁当用品は需要がある」という
データを基にした仕入れ戦術と言えます。
このようにリスト化されたデータがあれば
期待値の高い商品を効率よくリサーチし利益を得ることが可能です。
どのような商品が仕入れられたかだけではなく
何故その商品が仕入れられたかという部分にも注目し
仕入れ商品リストを強化して行きましょう。
●追伸
仕入れた商品や店舗などを管理しておくことです。
ちなみに僕がエクセルでリストに打ち込んでいる情報は
●購入日
●ASIN(JANコード)
●商品名
●原価
●仕入店舗
●損益分岐点
●想定売価
●想定手数料
●見込利益
●想定利益率
●売却日
●売価
●手数料
●粗利
●利益率
●滞留期間
などです。
また、各商品ごとにワンクリックで
●Amazon
●モノレート
●メルカリ
に飛べるようにリンクを設定してます。
初めのうちはここまで管理する必要は無いと思いますが
●商品名
●仕入値
●仕入店舗
このあたりはしっかり把握しておくようにしましょう!^^