季節商品を取り扱う際の仕入れ判断

 
こんにちは、富田です。

今回は季節商品を取り扱う際の仕入れ判断

モノレートの見方をベースとして解説いたします。


モノレートは仕入れ判断をする際に

以下の項目の指標となるデータを表示できるサイトです。
  • 価格
  • 出品者数
  • 売れ行き

データを表示する期間を以下より選択できます。
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 12ヶ月
  • 全期間


例えば、3月~4月はストーブやホットカーペットなどの冬物家電

売り切りセールなどで安く仕入れられることも多いです。


そのような商品をこれから仕入れる際には


直近3ヶ月の期間でモノレートを見るのではなく

12ヶ月や全期間に設定してデータを確認しましょう。


これにより昨年の同時期にも売れているかの確認が可能です。


直近3ヶ月だけのデータを基に仕入れ判断を行うと

4月の春以降は全く売れない商品を仕入れてしまうことになります。


売る時期に合った前例を確認し

売れ行きが良い期間に売り切れる商品

もしくは

異なる時期にも定期的に売れている商品を仕入れましょう。





次は新品せどりの魅力という記事を書きました。

おかげさまで毎日上位ランクイン!



Twitterで富田を